若い頃に借金をしていました。学生時代にスロットにハマりました。4号機の全盛期だったのです。ミリオンゴッドが一撃10万円の時代です。その頃私はサラリーマン金太郎で初の万枚を達成してから勝ちまくりました。

当時は「万枚を抜く」といってその後も勝ち続けるという現象がありました。調子の良いときは月に100万円近く勝つことができました。

AT機とストック機の全盛です。私の場合一つの店で勝ちまくりました。その店に行くとなぜかほぼ勝つのです。

自分の実力だと思い、勝ち続けました。

しかし卒業間近頃にはお金も無くなっていたように思います。

初めて就職して最初の2,3か月はギャンブルを我慢していたのですが、ストレスなどから再びスロットに手を出してしまいました。

スロットの方もどんどん規制が強まり、勝てなくなってくるんですよね。獣王→猛獣王→サバンナパークというふうに出玉が弱まっていきました。北斗の拳→SEなど印象深かったです。勝てませんもの。

そんなこんなで周りとの付き合いもあり、ズルズルと負けを増やし、借金も増やしていったわけです。

30代半ばでは200万くらい借金がありました。月に7万円ほど借金を返していたと思います。

会社が週休二日制だったため、休みの日は朝からパチンコ屋に行きました。バスに乗り、着いたら走ってパチンコ屋に向かいました。楽しかったのですね。

しかし、この借金とパチンコは結婚を遠ざけます。

お金がなければ女性と食事もできないし旅行に行く費用もないのです。

頭ではわかっているのですがこれがギャンブル依存症の怖いところ。勝てると思うというか負けを考えなくなるのです。

負けても何とか生きてられるとかこれで十分と思うようになり服も買えず、貧乏になって行きます。

ギャンブル依存症の入り口は勝つことです。買って味を占めて深みにはまっていきます。学生時代に100万稼いだことのある私は自分は特別な存在だと信じていました。

毎月少ない(?)給料をもらっているとスロットで勝っていた時を思い出し、もっと稼げるはずだと思ってしまうのです。

彼女もいない独り身だからできたのですが、深みにはまってしまいました。

とまあギャンブルに身を滅ぼされたわけですが、いまではギャンブルはほとんどしません。

やめることに成功しました。

やめて思うことは「やめてよかった」です。

勝っても負けても良いことはありません。勝つことが負ける事への第一歩であり、時間の無駄です。

勝つための研究がいけないのです。それに消費する時間を無駄にしています。

ちなみに最後にハマっていたのは5号機の聖闘士星矢海王覚醒です。

これは勝ったとしても時間がかかります。おかげで目と腰をやりました。サングラスをかけ耳栓をして打ってました。千日戦争に3回ほど入りました。4桁は行きませんでしたが。楽しかったです。ゴールドセイントがジェネラルと戦うなんて興奮しましたね。サガが1度だけ出た時がありましたが、5,600Gほど上乗せできて熱かったですね。

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